【日本】未来の教育に何を選ぶのか?
「人がやっていないことをやれる人が格好いい!!」と、スティーブ・ジョブスに憧れる理系女子の次女。
新しい世界に飛び込むことを望んでいて、恐らく今の学校のシステムやカリキュラムに飽きてしまうであろうと予想している私達。
今彼女は、プログラミングが面白いと練習したり、eスポーツにテンションを上げています。
eスポーツは、ルイ・ヴィトンやコカ・コーラなど大手企業が支援していたり、賞金が獲得できる大会も開催されています。見応えあるステージも用意され、エンターテイメント性も感じました。世界中の人が、ネット観覧したりと注目の競技であります。
うちの場合、ある程度判断できる年齢に達したこともあり、今後有益と思われるフォートナイト、マインクラフトをやっています。
※ eスポーツとは、コンピュータゲームをスポーツ競技として捉える際の名称です。
※ プログラミングは、appleのSwift Playgroundsを使用。
私達は、本当にやりたいことは、よく分からないと反対せずに、リスクがあっても背中を押すことも親としての努めかなと思っています。
しかし、まだまだ子供なので、慣れるまでは任せすぎずに、「依存状態にありネガティブになっていること」と「夢中になってポジティブにやるということ」の違いを教えつつ、学業や生活とのバランスを見ながら進めています。
ネット上では、SNSとは別のこういった異世界の場も表現されるようになっているので、第三の場としての活用も増えているようです。
時代も変わり、「子供達の環境作り」について考え直す必要が出てきているなと感じています。(学びの多様性、家庭の役割、コミュニティとの関わりetc)
クリエイティブを発揮出来る力を身につける
器用で勘もいいけど、浪費と破壊を繰り返すタイプは、周囲は大変で手がかかります。
しかし、積み重ねていくことによって、ポジティブな行動や出来事にに繋がっていく可能性があるので止めるわけにはいかない。(斬新なアイデアや、破天荒な行動はとても魅力的)
自分の強みを身につけて表現することは、人生を愉しめる技術です。
未来への投資だと思い、せっせとチャンスを与え続けています。
応援する側に立つというのは、ハラハラ&ドキドキしますが、意外と手応えを感じたりして、不思議と充実した日々となっていくのではないでしょうか(^_^)☆
木全 玲
Akira Kimata
- 居住国 : 日本
- 居住都市 : 滋賀
- 居住年数 : 7年
- 子ども年齢 : 13歳、7歳、4歳、1歳
- 教育環境 : 公立中学校、私立小学校、私立幼稚園