【ドイツ】税所一家、5人でドイツへ! -前編-

読者のみなさん、初めまして。
税所裕香子(さいしょゆかこ)です!

2023年秋に夫のドイツ留学に伴い、
5歳・3歳・1歳の3人の息子を連れて
ドイツに引っ越してきました。

今はドイツ南西部、フランスとの国境沿いの州である
「ザールランド州」の中の小さな田舎町に住んでいます。

ここは、ドイツの都市部に行くよりも
ルクセンブルクやフランスのメッスなどの方が近いこともあり、
子どもたちも小学校2年生から第二言語としてフランス語の学習が始まるような地域です。

さて、私たちがドイツに来た理由は、
夫の留学が決まったから、というのもありますが、
どちらかというと
『家族の未来と子どもの教育を考えてドイツ留学を決めたから』
と言ったほうがしっくりきます。

というのも、
私たち家族がドイツに来る前住んでいた「小布施町」での暮らしの中で、
『シュタイナー教育』に出会い、シュタイナー教育発祥の地ドイツに興味を持ったわけです。

シュタイナー教育に出会ったきっかけは、私たちの子供たちを通わせたこども園です。

そこは、シュタイナー教育を取り入れた自然保育型のこども園でした。

信州の山々が大パノラマで広がっている小高い丘の上に、その園はありました。

壮大なりんご畑の中にある園の敷地で、
どろだらけになりながら、この瞬間を思う存分楽しむキラキラとした子供たちの姿。

当時、コロナ禍での東京の子育てに限界を感じ、長野に引っ越してきた私たちには、
その園での子供たちの様子は、感動と理想そのものでした。

さらに、園長先生は、園舎の大部分を自分の手で建ててしまうような人。

そんな園長先生は夫の心をがっつり掴み、
そして「自然豊かな場所で子育てをしたい」という私の想いにもぴったりだったこともあり、
私たちはその子ども園への入園を決めたわけです。
(詳しくは夫・税所篤快のミシマガジンでの連載「大地との遭遇」をぜひ参照くださいね!)
https://www.mishimaga.com/books/cat136/005075.html

保護者向けのシュタイナー勉強会や、幼稚園での日々を体感して行く中で、
私自身もどんどんと東京や会社員時代に抱えていた「生きづらさ」のようなものが和らいでいくのを感じました。

また、子どもたちも、
幼稚園の大人たちからのたっぷりの愛、大自然がもたらす恵みの中で、
のびのびとファンタジーの世界を思いっきり日々楽しんでいました。

後編へ続く

税所 裕香子

Yukako Saisho

  • 居住国 : ドイツ
  • 居住都市 : ザールランド
  • 居住年数 : 1年
  • 子ども年齢 : 6歳、3歳、1歳
  • 教育環境 : ワルドルフキンダーガルデン

and more...