【シンガポール】夏休み家での過ごし方

久しぶりの記事になってしまいました。

二ヵ月の夏休みを経て、やっと学校が再開し私にも少し自分の時間が戻ってきました!
とはいえ、感染者の増えてきているシンガポール。
また新しい規制がいつ発表されるかとおびえています。。

今回は夏休みの話をしたいと思います。
友達にも会えず、外食もできない期間だったので、どうやって毎日を過ごすか常に考えていました。

保冷剤を使って芳香剤を作ったり、お皿にペイントしたり、、
お金がかからず、時間がかかって、私にあまり負担がないものを探しました。笑
あわよくば子供たちが遊んでいるその時間に一人でゆっくりコーヒーが飲みたい!笑

初めは私がいろいろ調べて準備していたのですが、      
だんだんネタも尽きてきて。。
娘が本を読んだりネットで探したりして色々作ってくれました。

レシピ本を見て自家製レモネードを作ったとき、どうしてしばらくすると水が出てくるの?と疑問に思ったようで、自分でその後に調べていました。
学校の授業でも、何かをやってみて疑問に思ったら調べてみるというステップを踏んでいるので、それが日常生活にも生かされているんだなと嬉しく思いました。

初めは私の自分時間確保のために考えていたことでしたが、(笑)
子供たちにとってはどうしてこうなるの?こうやったらもっとうまくできる!などいろいろな発見が多かったようです。
次はこれを知りたい!これをやってみたい!と次々に考え楽しんでいる子供を見ると、わたしもその様子を見るのが楽しくてついつい参加してしまいました。

この記事を書いたボーダレスライター に
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倉橋 彩子

Ayako Kurahashi

  • 居住国:シンガポール
  • 居住都市:ノベナ
  • 居住年数:1年2ヶ月
  • 子ども年齢:7歳、5歳
  • 教育環境:インターナショナルスクール

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