【シンガポール】Class Assembly
春休み前に、娘のクラスのClass Assemblyがありました。
娘の学校ではUOIという授業があり、2、3か月ごとにテーマが決まっていて同じテーマを全学年が学びます。
毎回1つのテーマを学び終えるときに、担当のクラスが勉強内容を映像にして、全学年に伝えます。
今回のテーマはHuman bodyについて。
娘のクラスがその担当で、2か月かけて準備をして、学校で流れた映像はその日に親にもメールで共有されました。
歌を交えたり、劇をしたり、肺の模型を風船で作って表したり、見ていてとても楽しくわかりやすい映像でした。
そしてクラスのみんなもそれを発表することを、とても楽しんでいるようでした。
自分たちがただ学ぶだけではなく、相手にどう伝えたらわかりやすく伝わるかを
考えることはまず自分自身がそれについてより理解することを必要とします。
また、ほかのクラスの発表を聞くことで、自分たちとは違うアプローチ方法を知ることができます。
私は、授業でなんとなく習ったことをテスト前に必死で覚えるという学生生活を送っていたので、こんなにも一つ一つのテーマをしっかり学ぶ環境は素晴らしいなと改めて感じました。
この記事を書いたボーダレスライター に
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倉橋 彩子
Ayako Kurahashi
- 居住国:シンガポール
- 居住都市:ノベナ
- 居住年数:11ヶ月
- 子ども年齢:7歳、5歳
- 教育環境:インターナショナルスクール