【シンガポール】いよいよ始まる学校

新年度が始まる二週間前に学校からメールがありました。

個人宛のメールで、内容は来年度からの新しいクラス名と担任の先生が記載されていました。
担任の先生が大学でどのような勉強をして、この学校にはいつから赴任しているかなどまで詳細に記載されています。

日本の学校にいたときは、オリエンテーションの日や通学初日に、自分のクラスや先生を初めて知るという経験をしていたので、なんだか不思議な感覚でした。
娘も早速仲良しのお友達に連絡をして、また同じクラスになれたと嬉しそうです。

息子は8月から入学になるので、新入生のオリエンテーションは、学校が始まる前週にオンラインで行われました。
所要時間は2時から3時半までの1時間半。
1時間は校長先生が学年全体に話をして、3時からの30分はクラスの担任の先生とクラスメンバーで集まりました。
初めの1時間は全クラスの生徒の親が参加するので、100人弱が校長先生の話を聞きます。こちらは子どもは参加必須ではありませんでした。夫婦で参加している人が多く、驚きました。

校長先生の教育方針などについての話、事務の先生から学校生活の詳細についての話と、生徒の一日の流れを説明した後、全学年の先生の紹介もありました。
このミーティング中に父兄がどんどんチャットボックスに質問を記入していき、その都度、事務担当の先生が返信をしていきます。

3時からのミーティングはクラスでのミーティング。
これは子どもも参加必須で、先生やクラスのメンバーとの顔合わせです。
息子のクラスは24人で、名前を確認すると日本人は我が家だけのようです。
まずは担任の先生からの挨拶。その後に教室の説明がありました。
教室は小さなテーブルが数個置いてあり、各テーブルに仕切りをつけ2人ずつが座るそうです。

息子は初めは緊張してスタンバイしていたのですが、1時間の校長先生の話で疲れたのかクラスミーティングではお昼寝。。笑

初めてクラスメンバーに合った感想は、、
「先生優しそうだったし、仲良くなれそうな子が二人いたよ!」とのこと。
一体どの子かは不明ですが、、、楽しそうでよかった。

火曜日、いよいよ初日。
ドキドキと私が一人時間を過ごせるワクワクで、また早起きしてしまいそうな予感です。

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