【シンガポール】冬休みの過ごし方
一か月弱続く冬休み。
日本にいたときは年末年始は親戚の家に行って、紅白を見ておせちを食べて過ごしていましたが、今年は帰国することができず。
それに加え、シンガポールは年中暑いので、半袖で過ごすクリスマスとお正月は今までとはだいぶ雰囲気が異なります。
休みに入る前に娘や息子のお友達がプレイデートに誘ってくれました。
シンガポールは現在コロナウィルスの影響で外で集まれる人数は5人まで。
家に呼べる人数は家族を除いて5人となっています。
娘が遊ぶときはもれなく息子も、息子が遊ぶときはもれなく娘もついてくるので、なかなかこの5人縛りのルールを守って外で集まるのは厳しく、どちらかの家に行って遊ぶことが多くなってきます。
プールに入ったり絵をかいたり、おやつを食べたり。
お友達を家に呼ぶときは何をして遊ぶか計画を立てたり、アレルギーや家庭の方針で食べられないものを確認しておやつを準備したり。
我が家はまだ子どもが小さいということもあり、親がアレンジしてメールで連絡を取り合い、準備することが多いです。
友達が家に来るときには自分が主導的に遊びを提案したり、友達の家に招待してもらったときは相手が考えてくれた遊びをしたり。お互いの家のルールの中で楽しく遊ぶことで、無意識のうちに多くのことを学んでいるのではないかと思います。
家で遊ぶことが多くなったおかげで子どもたちの距離も、ママ友との距離もぐっと縮まった気がします。