海外のケーキというと、どんなケーキを思い浮かべますか？
きっと、原色、甘い、大きい、といったところでしょうか。
先日、娘の誕生日でした。
ロンドンには、日本人にも現地の人にも、人気のある日本人パティスリーのケーキ屋さんがあります。
そこでバースデーケーキを注文する予定でしたが、クリスマスのある12月は、バースデーケーキを受け付けていない事がわかり、大慌て。
東京にあるカップケーキ屋さんがロンドンにもあり、味の予想もつくので、そこで注文することにしました。
※正確には、ロンドンのカップケーキ屋さんが、東京にもお店を出しています。
そして、届いたのがこちらのケーキ。
原色、大きい、甘い、全て200点満点です。
直径が20センチ位、高さが30センチ位あり、中にもグミやマシュマロが大量に詰まっていて、ケーキナイフで切るのもなかなかの重労働でした。
ちなみに、こちらのケーキは、海外の味にしてはマイルドです。
海外生活が長くなるにつれて、私の味覚が麻痺しているのも多少あると思いますが、アイシングがレモン風味なので、意外と食べれてしまいます。
海外生活の方が長い娘たちは、こういうケーキも好きだし、日本のお上品なケーキも大好きです。
日本では、美味しそうなクリスマスケーキがたくさん出る季節ですね。
食べに帰りたい〜笑
