【日本】音楽とはどういうものなのか?それを学ぶとはどういうことか。
現在、音楽家として活動される方とのご縁をいただき、三女がピアノ教室に通っています♪
今は、子供達の学校で行事がなくなったりしているので、何か楽めることがしたいなと始めた習い事です。
娘は、数回は緊張していたのですが、発達療法士でもあったり海外生活も長かったりと、視点も含め引き出しが多い先生なので、あっという間に出来るようになっていきました。(子供の気持ちに寄り添って、レッスンが進んでいきます。)音楽の楽しさ、役目もしっかり伝えて下さいます。
やはり、子供は伸びるのが早いですね^^
どの子供達にとっても「学ぶ」ことこそが、将来の大切な財産となります。どんな状況であっても、環境を整え続けるということは楽ではないけど、大人の大切な役目だなと感じます。
『楽譜をよむ』とは
楽譜には、「爽やかに」「リズミカルに」「元気よく」などと、その曲のイメージが書いています。それが三女には「???」だったようです。
そこで、曲のイメージが頭に浮かぶようになることを目的に、ある詩集を渡しました。
答えは正解で、少しづつですがイメージ掴めてきています^^(何度か自分からも読み返しています。)
こちらは、平仮名の詩集(少し片仮名あり)で、言葉も優しくオススメの一冊です。
‘せんもうたっているよ えのなかで’
‘うたのあかちゃん ピアノのなかでおひるね’
etc..
あちこちにリズムが潜めてあり、ワクワクします!
『おうち時間の活用にも』
おうち時間。上の子達は、オンラインで勉強を始めます。
下の子も、刺激をもらい自分たちもやりたいとなり、テキストを使ったリズム練習をしたりします。(まずは、形から学ぶ真似をします。)
最近では、四女と二人で取り組むようになり、結果関係も良好です♡
また、三女の幼稚園には、講堂にピアノが置いてあります。
家で練習して、曲のレパートリーを増やした所で、みんなの前で弾いたそうです。自慢げに嬉しそうに話してくれました!
『音楽のすゝめ』
子供達の音を聞いていると、その日のコンディションであったり、早めにサインに気が付くことが出来ます。
非言語のコミュニケーションがあると、語らずとも、感じて受け取れるというのが魅力ですね^^
木全 玲
Akira Kimata
- 居住国 : 日本
- 居住都市 : 滋賀
- 居住年数 : 7年
- 子ども年齢 : 13歳、7歳、4歳、1歳
- 教育環境 : 公立中学校、私立小学校、私立幼稚園