【イギリス】世界のママに聞いてみた
ロンドンからこんにちは。
先月あたりから、子どもたちのプレイデートが盛んになってきました。
先日は、小学6年生のガールズ3人が『遊園地に行って、そのあとに遊園地の向かいのショッピングモールでお買い物もしたい』という、なんだかとっても楽しいプランを考えていたので、親付きでプラン実行、遊びに行きました。
3人は国籍もバラバラ、日本、トルコ、アフリカの3人です。
それがロンドンで出会って仲良くなるなんて奇跡的!お互いに、いつまでロンドンにいるかわからないので、一緒の時間を300%楽しみたいようです。
3人でお揃いのものを買いたい!
と買ったのがこちら。
シリコンのような柔らかいプチプチです。
大人気なようで、飛ぶように売れていました。
これをフニフニしながら、考えごとをしたりするそうで、ザ・昭和の私には驚きなのですが、学校に持って行ってもOKなので、よく持って行ってます。
プレイデート中、大人はお互いの国のことを聞いたり、どうしてこの学校に決めたのかなど、いろいろ話しました。
みんな共通しているのは、子どもが安心してハッピーに学べることを大事にしています。
なんでインターナショナルスクールなの?という点は、『将来、世界中に友達ができるから』
親の仕事の都合で、数年ごとに住む国が変わるから、そのときはさみしいのだけど、友達が世界中にいるって素敵なことだよね、と、わたしもいつも子どもに言っているのですが、同じ価値観のママたちがいるのは、とてもいいな〜と、素敵な友達ができて親子ともに喜んでいます。
この記事を書いたボーダレスライター に
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エル
Elle
- 居住国 : イギリス
- 居住都市 : ロンドン
- 居住年数 : 1年
- 子ども年齢 : 10歳、6歳
- 教育環境 : インターナショナルスクール