【ロンドン】世界のママ友
前回のブログに書きました子どもたちがオリエンテーションをしていた間、親たちはお互いにソーシャルディスタンスをうまく取りながら、コーヒー片手に自己紹介から始まり、それぞれのロックダウンストーリーや、これまでに通った学校のことや住んでいた国、街のこと美味しいお店の情報を交換し合いました。
その中で、『ロンドン郊外の公園や道路では、マスクしている人があんまりいない事に最初は戸惑ったよ』 (注意:エリアにより差があります)
とニューヨーカー。
『そうね、お店や乗り物など、マスク着用を義務付けされている所以外では確かに少ないかもね』
とロンドンっこ。
『私たちの国では、春先に花粉が飛んだりしてアレルギーの人もいるから、日頃から必要な人がマスクする習慣があるけど、そういう違いもあるかもしれないね』
とジャパニーズ。
『そうそう、私たちの国でも日頃から、花粉とか公害で空気が良くないとマスクするけど、アジア地域の習慣もあるよね』
とチャイニーズ。
と、まあみんなそれぞれです。
ちなみにニューヨークの街中でマスク無しだと、誰かれともなくマスク着用を促されるそうです。
ニューヨークの街中は人と人の距離が近くなりがちだから、やっぱりマスクはいるんだよ、とのこと。
1時間ほど色んな話をしながら、
あなたと私は違うけれどその違いごと受け入れるよ♡
という気持ちがある人達と話すとこんなに気持ちいいものかと、
この気持ちをたくさんの人が持てたら世界はもっと優しくなるな〜と思ったのでした♡