公立小学校:オーストラリア
【オーストラリア】1日2回は間違えよう!
オーストラリアの2月。新年度開始です。 新5年生になった長女のクラスルームには真ん中にどーんと3人がけのソファが置いてあって、こ...
【在住国:オーストラリア 在住都市:パース】
小学4年生・1年生の娘二人の母。オーストラリア在住8年目。
小学生の頃の夢は学校の先生。中学生の時にシュタイナー教育に興味を持ち、専門家になろうと大学でドイツ語を専攻。ドイツ語を学びながら教育学への興味より、ドイツパンやワイン、ビールと食への興味に現を抜かして卒業、就職。
母親になってから教育学への興味を思い出す。シュタイナーのプレイグループ・プレキンディ、また、モンテッソーリのプレイグループに母子で通ったが、「近所の学校に通いたい」という長女の一言により、現在は娘二人とも公立校に通っている。日本語は週末補習校と家庭学習でサポート。
オーストラリアの、勉学とスポーツが同等に大事にされている教育。他人と比較しない教育。教科書がない教育。出来ることを伸ばす教育。ところ変わればなにもが変わる。自分の中に深く根付く日本の教育が「当たり前」とすれば、別の国で教育を受けることは「当たり前」がガラガラと崩れ落ちていき、新しい価値観とのはざまで揺れ、再構築されていくことと言えるでしょうか。
その経験を皆さまとシェアすることで何らかの気付きがあれば。参考になれば。
そんな思いを秘めながら記事をお届けします。
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