【イギリス】悩ましいプレイデートのお食事
ロンドンからこんにちは。
冬は寒くて暗いロンドンですが、街はキラキラ良い季節です。
うちの娘たちの学校は、12/11から冬休みが始まりました。
冬休みの間クリスマスまでは、毎日のように、お友達との遊ぶ予定が入っています。
なぜクリスマスまで?かというと、お友達がみなさん、故郷へ帰省するのです。
イタリア、トルコ、アルゼンチン、ポーランド、アイルランド、ドバイ、ナイジェリア、、あぁ、なんてインターナショナルなんだろう、とこうして書き出すと改めて思います。
これだけ出身地が違うと、食べ物も当然ちがうので、プレイデート(うちに遊びに来る)やスリープオーバー(お泊り)のときの食事はちょっとした悩みの種になっています。
みなさんは、どうされてますか?
子どもがお友達のおウチから帰ってきたら、『今日は何食べた?』と聞くことにしていて、
イタリアのお宅では、美味しいピザをいただき、
ナイジェリアのお宅では、ちょっと辛いチキンとごはん、
ポーランドのお宅では、ピーナッツバターパスタ(茹でたパスタにピーナッツバター、以上)、
などなど、なかなか興味深いです。
うちの子たちには、新しいものにはとりあえずチャレンジしてくるようにと言っているのですが、うちに来る子たちの中には、全然食べない子もいたりして、そういうときはフルーツや野菜をカットして出すのですが、なかなか難しいところだなと、思います。
うちの子たちにも、好き嫌いはあります。
でも、将来どこに行ってもハッピーに暮らせる人は何でも食べられる人だよ!と、色々トライしてくるようにしています。
また、食べ物はその国の文化だから、リスペクトするように、否定しないように
と話しています。
ちなみに、うちに来る子たちに人気なのは、オヤツのカキ氷と、焼いたお餅に砂糖醤油を付けて、パリパリ海苔でまいたお餅です。
どちらも、初めてみた子には、『interesting』と言われますが、食べると美味しいようですよ。
他にも何がオススメがありましたら、是非教えていただけると嬉しいです。
この記事を書いたボーダレスライター に
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エル
Elle
- 居住国 : イギリス
- 居住都市 : ロンドン
- 居住年数 : 4ヶ月
- 子ども年齢 : 10歳、6歳
- 教育環境 : インターナショナルスクール