ボーダレスライター紹介

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ボーダレスライター とは

日本と在住国を繋ぐ国境なきライターとしての「ボーダレス」」と
執筆業と相談対応業の業種の境界を越える「ボーダレス 」という
2つの意味を込めて命名された「ボーダレスライター 」は、
今現在、世界各国に在住し、我が子に日本の公教育とは異なる教育方法を体験させていて、
各国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行なっている方たちです。

※ゲストライター について

特殊な地域に在住している、または特殊な種類の園・学校にお子さんが属しているなど、
珍しい国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行ないながら、希少価値の高い情報を記事提供してくださる方たちです。
ゲストライター とのオンライン個別相談は、行なっておりません。

西山 千香子/ ボーダレスライター記事一覧

西山 千香子/ ボーダレスライター

【在住国:オランダ(2021年8月〜)  在住都市:アイントーフェン】

はじめまして。
現在(2021年6月)家族で都内に住んでおり、この夏オランダに渡航します。
5歳の長女と2歳の長男の通学(園)先の選定過程から、引越し、新学期の登校(園)、その後の学校(園)生活について、準備段階からレポートします。

釜津 由希子 / ボーダレスライター記事一覧

釜津 由希子 / ボーダレスライター

【在住国:イギリス   在住都市:ロンドン】
<出身> 
熊本
<海外生活歴>
アメリカ (マサチューセッツ、オハイオ、ニューヨーク15年)
<家族構成>
夫(日系アルゼンチン人)、私、息子(4歳、2歳)の4人家族

ロンドン市内から電車で15分ぐらい北にある移民の多い地域に住んでおり、なんとおよそ95%の生徒が家で英語以外の言語を話している学校に、長男が通っております。
皆さんが想像されるイギリスとかかけ離れていますが、このような地域は多く、イギリスの社会構造を肌で実感する毎日です。このような環境で息子達がどう成長していくのかがとても楽しみで、その一部を保護者1年生の私の視点から皆さんにお伝えできればと考えています。

イギリスには、転職がきっかけで9年前に移住してきました。母業と仕事との両立であっという間に時間が過ぎていってしまう毎日です。

また、私は日本の中学校卒業後、アメリカのボーディングスクールに通い、大学に進学し、アメリカで就職をしました。アメリカの高等教育に興味ある方にもアドバイスができたらと思ってます。よろしくお願いします。

高野 優子/ ボーダレスライター記事一覧

高野 優子/ ボーダレスライター

【在住国:オーストラリア  在住都市:パース】

小学4年生・1年生の娘二人の母。オーストラリア在住8年目。
小学生の頃の夢は学校の先生。中学生の時にシュタイナー教育に興味を持ち、専門家になろうと大学でドイツ語を専攻。ドイツ語を学びながら教育学への興味より、ドイツパンやワイン、ビールと食への興味に現を抜かして卒業、就職。

母親になってから教育学への興味を思い出す。シュタイナーのプレイグループ・プレキンディ、また、モンテッソーリのプレイグループに母子で通ったが、「近所の学校に通いたい」という長女の一言により、現在は娘二人とも公立校に通っている。日本語は週末補習校と家庭学習でサポート。

オーストラリアの、勉学とスポーツが同等に大事にされている教育。他人と比較しない教育。教科書がない教育。出来ることを伸ばす教育。ところ変わればなにもが変わる。自分の中に深く根付く日本の教育が「当たり前」とすれば、別の国で教育を受けることは「当たり前」がガラガラと崩れ落ちていき、新しい価値観とのはざまで揺れ、再構築されていくことと言えるでしょうか。

その経験を皆さまとシェアすることで何らかの気付きがあれば。参考になれば。
そんな思いを秘めながら記事をお届けします。