ボーダレスライター紹介

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ボーダレスライター とは

日本と在住国を繋ぐ国境なきライターとしての「ボーダレス」」と
執筆業と相談対応業の業種の境界を越える「ボーダレス 」という
2つの意味を込めて命名された「ボーダレスライター 」は、
今現在、世界各国に在住し、我が子に日本の公教育とは異なる教育方法を体験させていて、
各国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行なっている方たちです。

※ゲストライター について

特殊な地域に在住している、または特殊な種類の園・学校にお子さんが属しているなど、
珍しい国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行ないながら、希少価値の高い情報を記事提供してくださる方たちです。
ゲストライター とのオンライン個別相談は、行なっておりません。

子安 芙美 / ボーダレスライター記事一覧

子安 芙美 / ボーダレスライター

【在住国:日本   在住都市:東京】

2011年より、夫の駐在に帯同しバンコクで2児の母となる。

高校在学中に1年間アメリカへ留学し、帰国後は日本で大学に進学。日本語教育の道に進む。
大学院にて日本語教育専修コース進学したのち、休学し、1年間オーストラリアで日本語教師アシスタントとして実地経験を養う。帰国後、修士課程修了。
母語教育、バイリンガル教育、第二言語習得の過程など勉強したことが海外での育児に役立っている。

実際に海外で子育てをする日々の中で、10代で海外に住んだことがある自分であっても、我が子と経験や感覚を共有できないことがあることに気づき、2018年にサードカルチャーキッズ(TCK)のことを知る。
現在は、自分とは育つ環境が違う子どもたちに、どのように寄り添えるのかを考え、TCKのことを、海外育児をする親に知ってほしいと考え発信している。

職歴は、会議コーディネーター。

※2024年8月に日本へ帰国

志村 美代子 / ボーダレスライター記事一覧

志村 美代子 / ボーダレスライター

【在住国:イングランド  在住都市:バーミンガム】

イギリス在住。全寮制の高専を卒業後に技術者として9年勤務。
駐在帯同でイギリス、ドイツ在住経験あり。
家族構成は夫・8歳長男・6歳長女。日独英の多文化子育て経験者です。
20か国を旅して世界観を広げました。
ドイツ駐在帯同中にドイツ市民権取得試験に合格。
ダルムシュタット市民大学(VHS)にて中東やアフリカの難民のクラスメートと共に過ごし、社会や文化・宗教の多様性を実体験で学びました。

現在アメリカ大学でITを学ぶ社会人学生。
ITボランティアで個の幸せや多様性を社会に実装しています。
IT企業に勤務する友人とパティスリーを立ち上げ、デジタルマーケティングを通した事業プロデュース中。
社会への恩返しのため教育機関や技術者組織の広報を務めています。
会社員時代にメンターとして人材育成に携わってきた経験から、個のモチベーションを引き出すことが生きがい。

[ホームページ]
https://www.miyokoshimura-personal-website.com/

[LinkedIn]
https://www.linkedin.com/in/miyoko-shimura/

新井 綾 / ボーダレスライター記事一覧

新井 綾 / ボーダレスライター

【在住国:マレーシア  在住都市:サイバージャヤ】

VISAなし、家なし、職なし、学校なし・・・勢いだけで2018年7月にマレーシアへ家族で移住。
キッカケは、2009年生まれのひとり息子が大阪市内の公立小学校に上がった時に、日本の教育の在り方が40年前(わたし自身が小学生だったころ)とほとんど変わっていないのでは?!と驚愕し、別の選択肢を探り始めた所からです。
令和時代を生きる子ども達にとっては、“日本にしか住んだことがない、日本語しか話せない、日本人としか日ごろ接しない”そんな状況はマズイ、と思ったのです・・・世界はうーんと広いのに!

この多民族国家マレーシアで『多様性』を毛穴から吸収しつつ、日本の素晴らしさを改めて外から見つめられるという、今の環境を楽しみながら、わたしから何かしらママ目線の情報をお伝えできれば…そして、あなたに何かしらヒントを掴んでいただけたなら…こんなに嬉しいことはありません♬
よろしくお願いいたします!
<各種SNSリンク linktr.ee/ayabela.lifestyle>

有吉 睦子 / ゲストライター記事一覧

有吉 睦子 / ゲストライター

【在住国:ベルギー  在住都市:テルビューレン】

手先が器用で手芸や絵画などモノ造りにいそしんだ少女時代を経て京都市立芸術大学に入学。
モノで溢れかえっているこの世界に更に物質を造り出すことに疑問を感じ、身体一つで表現する身体表現の分野へ。京都や東京で様々な団体の活動に関わったあと渡欧。
出産を期に再びミニマリスティックにモノを作る喜びを取り戻し、現在の KIKKA plus <https://www.etsy.com/shop/KikkaPlusOrigami>としての活動を始める。
子供が「手仕事」を一つの学びの軸とするシュタイナースクールに通うことから、紙作り、染め、フェルトや縫い物、蜜蝋粘土などにも触れ、改めて手を動かしてモノを生み出すことの意味を感じている。

有川 敦子 / ボーダレスライター記事一覧

有川 敦子 / ボーダレスライター

【在住国:オランダ  在住都市:アムステルダム】

7歳のおしゃれと絵が大好きな長女、5歳の恥ずかしがりやで足の速い次女、映像作家のふしぎな夫とアムステルダムにて4人暮らし。

2014年〜2016年の2年間、アーティスト・イン・レジデンスという仕組みを使って夫がアムステルダムへ。
出産時期と重なってしまい、さらにパスポートすら持っていなかった私は、産後まもなくばたばたと準備し0歳の長女と遅れてアムステルダムへ!

次女の出産を控えた2016年に一度帰国し、その後の4年間を東京で生活したものの、長女の小学校進学を目前にした2020年1月、家族の今後を考えてまた再びアムステルダムの地へと舞い戻りました。

私は、大学院にて教育哲学を専攻し、大人と子どもが本質的に関わり合い学び合うとはどういうことなんだろう…と自分なりにたくさん考えました。
そこで得たすべてが、今の育児の基軸となっているように感じます。

現在は異国での日々に頭と心を悩ませながら、暮らしを豊かにするべく奮闘中。
大酒飲みのおしゃべりな母です。