ボーダレスライター紹介

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ボーダレスライター とは

日本と在住国を繋ぐ国境なきライターとしての「ボーダレス」」と
執筆業と相談対応業の業種の境界を越える「ボーダレス 」という
2つの意味を込めて命名された「ボーダレスライター 」は、
今現在、世界各国に在住し、我が子に日本の公教育とは異なる教育方法を体験させていて、
各国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行なっている方たちです。

※ゲストライター について

特殊な地域に在住している、または特殊な種類の園・学校にお子さんが属しているなど、
珍しい国の文化や価値観が根付いた教育環境の中で子育てを行ないながら、希少価値の高い情報を記事提供してくださる方たちです。
ゲストライター とのオンライン個別相談は、行なっておりません。

かすみ / ボーダレスライター記事一覧

かすみ / ボーダレスライター

【在住国:日本(2024年 オランダ移住予定)】
11歳のダンスとオシャレが大好きな長女、
サッカーとあやとりが大好きな長男、家族に人気者の夫、16歳の老犬と都内在住。
偏差値的に高い大学・学校をゴールに逆引きして塾に行き受験をて良い大学に入学すれば
子供達が幸せになれるという、いわゆる日本的レガシー教育に違和感を感じ
「子供の生きる力をはぐくむ」という教育方針をベースに
オルタナティブ教育も含めた子供にあった学び方、生き方を家族それぞれで模索してきました。

娘はイマージョンのインターナショナルスクールに5年間通学後、本人の意思で区立小学校に転校、息子は保育園に通っています。
通学していたインターナショナルスクールは、異年齢教育、スコットランドカリキュラムを採用しており特徴的なインターです。
リベラルなプロジェクトラーニング=学びには溢れた魅力的な学校でした。ただ、長女としては、教科書なし、テストなしという日本的教育の基礎学力が足りないと感じることがあってようで、区立の小学校に転校しました。本人の強い希望もあって、以前経験した沖縄での短期移住をきっかけに外国で英語で学んでみたいというチャレンジを家族でしたみたいと考えるようになりました。長女の強い想いをベースにオランダへの教育移住を検討を始めたところです。

4人+一匹の教育移住に向けた軌跡がどなたかのお役に立つことを願って私たちの体験をこちらで共有させてください。

なまず 美紀 / ゲストライター記事一覧

なまず 美紀 / ゲストライター

【在住国:アメリカ  在住都市:ニューヨーク】

インタビュアー&ライター、思考整理コーチ。
兵庫県芦屋市出身。甲南女子中学・高校、関西学院大学卒。関西経済連合会・国際部に5年勤務し、結婚を機に退職。ライターに転身。夫の転勤に伴いワシントンD.C.(3年)、北京(2年)、東京(9年)を経て、2018年からニューヨーク在住。

ライターとして、企業役員を中心に約300人を取材し、企業パンフや専門誌に執筆。個人事業主を応援する「みきてぃ文章SOS隊」隊長として、プロフィール作成実績は150名以上。現在はNYから「東洋経済オンライン」等に寄稿している。

10代から20代にかけては外国語に興味があり、英検1級、中国語検定2級、フランス語検定3級。
子どもは、インターナショナルスクールに通う2008年生まれの男児、2012年生まれの女児。
<サイト:https://namazumiki.com
<ブログ:https://ameblo.jp/miki-um

はる / ボーダレスライター記事一覧

はる / ボーダレスライター

【在住国:イタリア  在住都市:マントヴァ】

夫、息子、柴犬と一緒にマントヴァに住んでいます。
マントヴァは、北イタリア、ロンバルディア州にある小さな田舎町で、日本人も少ししか住んでいません。
息子は、現地公立小学校に通っていました。もうすぐ現地公立中学校に入学します。
日本では、インターナショナルモンテッソーリ園で教師をしていました。
マントヴァには、2008年単身で英語とイタリア語のバイリンガルモンテッソーリ園で教師として働くために来ました。
その後、結婚、出産を経て、育休後に職場復帰するも、自分の子供を他の保育園に預けて、自分は職場の保育園で他の子達のお世話をすることに矛盾を感じて退職しました。
退職後は、イタリアの大人や子供達に日本語、書道、日本料理、折り紙を教えています。
どうそよろしくお願いします。

りつな/ ボーダレスライター記事一覧

りつな/ ボーダレスライター

【在住国:アメリカ  在住都市:ボストン】

アメリカ在住14年目、夫と現在9歳の娘と3人暮らし。
東海岸の街々で住み込みナニー、保育園勤務をしてきました。

娘とは強い絆を築いていけるような育児を心がけています。
おむつなし育児、アタッチメント育児、モンテソーリ教育、シュタイナー教育、などなど
試行錯誤しながら始まった子育てはまだまだ続きます。

アメリカ式の教育、日本式の教育も尊重しつつ、国境を超えて世界中に視野を広げながら、世界一しあわせな子育てを探しています!

三島 菜央 / ボーダレスライター記事一覧

三島 菜央 / ボーダレスライター

【在住国:オランダ  在住都市:ハーグ】

元高校教員。Eduble(エデュブル)代表。

大学卒業後、京都のベンチャー企業で企画営業を担当、その傍ら様々な人々に英語指導を行う。多くの人の「学生時代にもっと英語を勉強しておけば良かった」という言葉を受け、公教育の道を志す。
2012年から高等学校英語教諭として勤務。
”教科指導から生徒を変える、教育が社会を変える”をモットーに教諭として働く。
7年間の教員生活の中で、日本の教師の働き方、教育の在り方などに疑問を持ち、教育ともう一度真摯に向き合うため2019年3月、退職。

2020年5月、教育コンサルタント会社”Eduble(エデュブル)”をオランダにて設立。
教育移住や教育視察コーディネーターとして活動しながら、”日本にとっての良い教育”を模索中!


好きなこと:ピアノで弾き語り、教育について誰かと語り合うこと