【イタリア】ロックダウン中のオンライン授業で楽しかった宿題その2

こんにちは、はるです。

ここマントヴァでは、現在ソフトロックダウン中です。
以前の様な本当に必要最低限しか外出できないという訳ではなく、食料品の買い物(一家族から1名だけ)も市や州をまたがなければ、好きな場所でできます。子ども達も中学1年生までは登校で、中学2年生以上は家でオンライン授業をしています。
ということで、中1の息子は今も学校で勉強できています。

それでは前回に続き、息子が小学校5年生だった時のロックダウン中オンライン授業で楽しかった宿題第2弾です。

息子の担任の先生は、ただ教科書を使って各教科を教えるのではなく、特別ゲストをオンライン授業に招待したり、図書館の人を読んで本の朗読やお薦めの本を紹介したり、コンピューターの使い方を練習してみたり、etc. 子ども達が飽きないように、疲れないようにと(イタリア人の子ども達は日本人の子ども達に比べると忍耐力、集中力共に低い傾向なので…)工夫してくれていました。

そんな中、授業のプロジェクトの一環で、自分の得意なことをビデオに撮影したり、興味のあることについて書いてまとめたり、何らかの形にして作ってみようと言う課題が出ました。

自分の作った物語を書いて本にした子、マンガを描いた子、詩を書いた子、料理動画を撮った子、得意なスポーツのレッスンビデオを撮った子、モトクロスバイクに乗っている所をビデオ撮影した子、水栽培の観察をした子などなど。

実は、この課題の数日前に息子と担任の先生とのメールのやり取りで、先生から「日本の映画『あん』を観たの、あなたのお母さんはどら焼き作れる?」と聞かれたので、それまでどら焼きは作ったことはなかったのですが、息子からの強いリクエスト(笑)と私も和菓子が無性に食べたくなって、どら焼き作りに初挑戦してみました。
日本では、どら焼きは買うものだったけれど、ここではまず餡子から作らないといけないので2日がかりでどら焼きを完成させました。そして、どら焼きの写真を早速、息子が担任の先生に送っていたのでした。

そんなことがあって、最初は息子は大好きな恐竜について書く!と言っていたのですが、日本好き(有り難いです)の担任の先生から、どら焼きの作り方はどう?と提案されて、息子は自分が作った訳ではないのに「オーケー!」と即答してしまい(汗、餡子の作り方とどら焼きの作り方の動画を作ることに…

実は、動画編集なんてやったことのなかったアナログ母の私は、最初は本当にできるのか?と半信半疑でしたが、インターネットで色々と動画撮影のやり方を見て、スマホに入っていた動画撮影アプリの使い方を理解した後、息子に材料を読んでもらったり、餡子とどら焼き作りの工程をやりながら説明してもらったりして、何とか息子と一緒に餡子とどら焼きレシピの動画2本を作りました。ふぅ。。。

正直かなり疲れました。。。
でもこの歳になって新しいことを学べたことと、どら焼きが自分で作れるようになったこと、日本の食べ物について息子のクラスメイト達に知って貰えたこと、そして何より息子と一緒に動画撮影できたことが私にも息子にも良い経験になったと思います。

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