【カンボジア】コロナの影響受けずにホームスクーリングで共育

カンボジアは、また新型コロナ感染拡大を防ぐための処置として、今週から2週間、公私立学校の休校が決まりました。

コロナ初期、スクールが半年休校になり、オンライン授業やホームワークに追われ、母パニックでしたが、今回のスクール休校命令、ホームスクーリングの我が家には、影響はないです(笑)

ホームスクーリングでの英語レッスンの経過です。
英語のレッスンは週2回、お家に先生がくる学び方。2回のレッスンのうち一回は、座ってお勉強、もう一回はサイエンスで実験するなどの遊びの中から学ぶスタイルにしてくれています。

《 お勉強の内容 》
6歳長男はスペルを書く、フォニックスでの読み方(*フォニックス…ローマ字読みではなくアルファベットの綴りと発音の規則性を使って学習する方法)。
4歳次男は単語と絵を合わせたり、本を読んでもらうお勉強。

《 遊びからの学び 》
サイエンス実験をやったり、食物を育てたりしながらの学び。
興味あることでの学びなので、英会話の進みが早く、何よりも集中力が続きます(笑)

サイエンス実験は、コーラにメントスを入れたり(子ども達からのリクエスト)、着色した水に油を入れて発泡剤を投入し、ボルケーノ(火山)の仕組みを学んでいました。

植物の成長記録も、それぞれが好きなフルーツや野菜からタネを取って育てています。

一番勉強になっているのは私!!!
先生との英語のやりとりで英語力がついてきました!
植物を家で育てたことがなかったから、一緒にやってもらえて楽しいです!

これぞ、共育だなと感じています!
子ども達が、学校に行きたくなったら行かせるつもりです。
本人がこんな勉強がしたい!という意志を自分で決めて欲しいと思っていて、それからでも教育は間に合うのではないかな?と思っています。
今の時代だからこそ、共育を楽しんでいきます。

私は、会社員から家でオンラインを使ったビジネスに転換したので、家で共育して仕事して、過ごしています!

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