【シンガポール】息子、初登校

とうとう息子の初登校の日を迎えました。

日本の幼稚園の入園式では泣いて私のそばを離れなかったので心配しましたが、姉がリードしてくれたので笑顔で登園できました。
半年間も家にいたので、新しい環境が嬉しかったのかもしれません。

息子はyear1として入学しましたが、これは日本の年長レベルに当たると、入学の手続きをした際に先生が伝えてくれました。

事前に担任の先生に、「息子は英語がわからないので少し不安に思っている」と伝えると、「私も少しは日本語がわかるし、本当に困ったら日本人の先生もいるから心配しなくて大丈夫」と連絡をくれました。
(息子の学校には、第二外国語の授業があるのですが、英語が話せない子はみんな英語を選択。英語がネイティブレベルになると第二外国語として日本語が中国語を選択して勉強できます。そのため日本人の先生が在中しているのです。)
息子はそれを聞いて安心したようです。

帰宅するなり、新しいお友達ができた!!とノンストップで感想を話し始めました。
勉強は何もしないで、絵をかいたり走ったりしてるよ!とのことです。笑
ほとんどの子は給食を頼んでいて、メニューを見るとアフタースナックは小さなケーキと野菜スティックやフルーツ。
(娘と同じくモーニングスナックの時間があるほかに、year1の生徒は帰宅前にアフタヌーンスナックの時間もあります。)

息子には娘と同じように、お菓子を持たせたのですが、みんなと同じで野菜がいいと言われ、次の日はトウモロコシを持っていくことに。
その日は自分の名前を英語で書く練習をしたようで、みんな名前を覚えてくれたと嬉しそうでした。

そして次の日、クラスメイトの韓国人の男の子が
「〇〇(息子の名前)遊ぼう!」
と日本語で話しかけてくれたらしく、昨日よりも楽しい一日だったと言っていました。
僕も韓国語で話しかけたいと、韓国語の挨拶をひたすら覚えていました。

机に座って、黒板を使ってhelloなど挨拶を勉強したわけではないのですが、このように、友達や先生と関わっていく中で言葉を覚えられる素敵な環境だと思いました。

と、、、スタートは順調のように見えたのですが。。。
金曜日から始まった学校イヤイヤ期。
現在まだ真っただ中なので、また追ってお知らせします。笑

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